2022/09/24 17:22


最近シリコンゴム製の水筒・マグボトル用底カバーをフジローヤルR-101のダンパーハンドルのカバーとして使っています。


焙煎中はずっと軍手をはめて操作してたんですが、豆もいくら熱くても軍手では触りませんし、他に熱くて素手で触れないような場所はほとんど無いことに気がつきました。

ただ唯一素手で触れないところがあって、それがダンパーのハンドルなんですけど、金属剥き出しで結構熱くなるので、ここだけはどうしても軍手でもしないと触れませんでした。


じゃあこのハンドルにカバーでも付けて熱が手に伝わらないようにすれば、オール素手で操作できるんじゃないかと思ったわけです。

最初は軍手を丸めていい感じにはめてみましたが、まあ熱は伝わらないんですけどハンドルを回した時に少し滑るので操作感がイマイチなのと、やっぱり見た目も良くないので。

そこで白羽の矢を立てたのが、水筒やマグボトルに使うシリコンゴム製の底カバーというわけです。

まあこれも試行錯誤しましたけど、最終的には80mm径から100mm径まで6個の底カバーを順番に重ねてハンドルに被せてみました。(ハンドルの直径はフジローヤルR-101の場合80mmでした)

一つ一つのカバーは薄いんですけど6枚重ねにすることでほぼ熱は遮断できましたし、そしてシリコンゴム製のカバーですからハンドルを回した時のダイレクトな操作感がたまりません。


ということで誰の役に立つわけでもありませんが、もしフジローヤルR-101をお使いの方がいらっしゃいましたら、こんなのはいかがでしょうか?